うつ病を自力で治す知恵袋!食事改善や行動・考え方を紹介

ある時、「自分はうつ病ではないか?」と疑った場合には、すぐに病院の精神科を受診する必要があると一般的には考えられています。

もちろん、専門医からしっかりと治療を受けることは大切なのですが、中には人に知られたくない方や薬には頼りたくない方もおられると思います。

精神科は内科や耳鼻科と違って、気軽に来院できる科ではないので、躊躇してしますのも大きな理由です。

そこで、この記事では、うつ病を自力で治すための知恵袋として、一人でできるうつ病の改善方法、具体的な行動や心の考え方、食事療法を紹介していきます。


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そもそも、うつ病は自力で治せるの?

さて、本題に入る前に、そもそもうつ病って自力で治せる病気なの?って思われている方も多いと思います。実は、条件が整えば、自力で治すことも可能です。

風邪も病気の一つですが、軽い風邪なら病院に行かなくても自然と治ってしまいますよね。これは、人間には本来「自然治癒力」が備わっているからです。

これと同じで、うつ病に関しても「自然治癒力」によって自力で治すことは可能です。

病気は人工的な医療行為を加えなければ絶対に治らないものではなく、本来の自分の力で治していけるものだという事です。


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うつ病を自力で治す知恵袋【行動編】

まず、うつ病を自力で治す為には「自然治癒力」高める必要があります。その為に出来る事を紹介していきます。

原因となるストレス環境から離れる

十分な精神的休養が取れる環境に身を置くことが一番大切です。うつ病の原因となった環境から自分を遠ざけることが大切です。

仕事場・家庭・学校など、人それぞれ原因は違いますが、同じようなストレスを受けないように、することです。

その方法として、仕事を辞める・長期休暇を取る・休職することです。責任感の強い人ほど、仕事を辞めると他人に迷惑をかけるかもしれないと考えてしまいがちですが、命の方が大切なので、勇気を振り絞って行動することです。また、精神科に受診し診断書をもらうと休暇を取りやすくなります。

また、違う部署に異動し、人間関係や仕事内容を変えることで、原因となるストレスを避ける方法もあります。

さらに、原因となる人との交流をやめることも大切です。上司や仕事上関わらないといけない人は難しいですが、極力接触を控えるようにすることです。

生活のリズムを整え、規則正しい生活を送る。

自然治癒力を高めるために必要となるのが、生活のリズムを整え、規則正しい生活を送ることです。

例えば、1日1回は適度に身体を動かします。散歩や軽いジョギング、山登りなどを入れることで、新陳代謝が上がり、体の調子が良くなります。すると、気分もよくなります。

また、1日3食のバランスの良い食事と睡眠をしっかりととることも大切です。

症状が出てきたら深呼吸を行う

気分が落ち込んでくると、負の感情がわいてきます。すると、ますますうつ症状が悪化してきますので、そのような時は、一旦大きな深呼吸を行いましょう。

酸素を多く取り込むことで、頭の働きも良くなりますし、血管が拡張し、気分が高揚してきます。

ちょっとしたことですが、非常に効果的な方法となります。

自分の趣味や熱中できる事など、楽しい事をして過ごす。

うつ病の症状としては、すぐにマイナスの事を考えてしまい、負のスパイラルに陥ってしまう事です。

そこで、無理をしない程度に、自分の趣味や熱中して楽しめることを自分のペースで行う事が大切です。

このような意識でうつ病の症状を防ぐことが可能となります。

毎日たくさんの日光を浴びる

人は日光を浴びることで、ビタミンDを生成することが出来ます。

このビタミンDは免疫力を高める効果があることから、積極的に日光浴を行いましょう。


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うつ病を自力で治す知恵袋【マインド編】

続いて、マインド編として、うつ病の症状がある方は自分の心を見つめて、下記に紹介するような考えをすることが大切となってきます。

まず、うつ症状が出てきたら深呼吸を行い、楽しい事や自分にとって大切な事(家族や友人・ペット・趣味など)を考えるようにします。

趣味や遊びをする気力がない方は、気持ちの部分だけでもいいので、楽しいことを考えるようにすることで、症状を軽減することが可能です。

また、自分の話を聞いてくれる優しい友人と交流して、自分の考えや意見を自由に言えるようにすることも大切です。その結果、自分の心にたまったストレスを吐き出し、精神的に楽にすることが大切です。

さらに、症状が出てきた時は、自分の人生を振り返り、つらい時はどのように乗り越えてきたか?自分なりに頑張ったことはなんだったか?を思い出すことも、自分自身を明るく勇気づけるきっかけとなります。

うつ病を自力で治す知恵袋【食事編】

続いて、バランスの良い食事をとることで、うつ病の改善につながることも知られております。

野菜と果物・肉よりかは魚をしっかりと取ることが大切です。うつ病の予防となることが医学的データで報告されております。

うつ病を自力で治すことができる条件とは?

さて、うつ病を自力で治す為の知恵袋として、紹介をしてきましたが、うつ病を自力で治す為の条件があります。それを紹介したいと思います。

軽症であること

うつ病の進行状況を考え、軽症であることが一番大切です。自分が軽症であると判断する基準としては、

  1. うつ病になる前の自分となった後の自分で、心境や考え方が違っていており、なんだかおかしいと自覚できている事。
  2. 一般的な常識や考え方が出来ている。
  3. 気が進まない、めんどくさいなどの気持ちはあるが、最小限なら通常通り、人との交流は可能。

重要となった場合は、自分の努力だけでは無理なケースも多いので、その時は友人や家族の支えや医学的治療をしっかりと受ける必要があります。

原因となるストレスから一時的に離れられること

始めに、自然治癒力を高めることが大切とお伝えしましたが、過酷な労働環境や精神的な負担が大きいストレスを受けている場合は、改善どころか悪化していきます。

そのような場合は勇気をもって、そのような環境から離れる必要があります。


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自力でうつ病を克服した人の経験談

次に自力でうつ病を克服した人の経験談を紹介したいと思います。

40代のAさん(男性)は営業職の仕事をしており、責任感があり、社交的で社内外ともに評判のいい人でした。

しかし、転勤に伴い、徐々に疲労感や不眠が出現するようになります。また、仕事中にミスを連発し、ボーッとすることが多くなりました。

上司に心配され、精神科を受診しましたが、「薬は飲みたくない」と診察医に希望し、自力で治す努力を行ったそうです。

一旦休職願いを出し、仕事から離れました。

そして、規則正しい生活を心掛けました。1日1回は外に出て身体を動かし、3食規則正しく食事を行いました。

そのような努力で、2週間も経つと「趣味の山登りに行ってみた」「同僚や友人とご飯に行ってきた」とかなりの改善が見られたとのことです。

その後、1ヶ月半で仕事に復帰したAさんは、その後も再発することなく、仕事をされているそうです。

まとめ

うつ病を自力で治す知恵袋として、すぐ開始できることや考え方・食事内容などを紹介してきました。参考になりましたら、うれしく思います。

また、重症の場合は自分で考えるのではなく、精神科に受診し、しっかりとした治療を受けることが大切です。

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